みなさんこんにちは！
初心者の方はFXをやっているとよく聞く
スプレッドが何のことかわからい
と困ったことはありませんか？
そこで今回は、
スプレッドについて徹底解説していきたいと思います！
スプレッドとは？
スプレッドとは、売値と買値の差のことを言います。
FX会社が設定した取引手数料の様なものです。
ある通貨を買い注文を入れた後、為替レートが変わらないまま、
売り注文で決済した場合、
スプレッド分損失になってしまいます。
つまり、スプレッドが大きければ大きいほど、
手数料がたくさん撮られているため、
利益を出すのが難しいということになります。
FX会社によってスプレッドは違う
スプレッドは前述したように、FX会社が決める手数料の様なものです。
したがって、FX会社によってスプレッドは大きく異なってきます。
スプレッドが小さいほうが利益を出しやすいので、
FX会社を選ぶときはスプレッドの小さい会社を選ぶようにしましょう。
原則固定スプレッドとは？
そして、スプレッドを見てFX会社を選ぶときに注意しなければならないのが、
原則固定スプレッドというものです。
原則固定スプレッドというのは、
スプレッドの値が基本的に変わることがないということです。
もし、原則固定スプレッドを採用していない会社の場合、
最小スプレッド0.3銭と記載されていたが、
固定ではないため、実際取引をしてみたら、
1.0銭になっていることがあるので要注意です。
まとめ
ということでスプレッドについてまとめると、
以下の3つのポイントを押さえておきましょう。
・スプレッドが小さいほうが利益が出やすい。
・スプレッドはFX会社によって違うので注意。
・原則固定スプレッドのほうが安全
スプレッドについてのポイントを抑えて、
FXで稼いでいきましょう。
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