こんにちは!

FXを日々頑張っている皆様は

たとえ今順調に資産を増やしているとしても、

いつか、大損するのではないかという不安に

さいなまれたことはないでしょうか?

ということで今日は、実際に僕が昔経験した、

1日10万マイナスという大損経験から学んだ

やってはいけない3つのこと

についてお話していきたいと思います!

1.デイトレードに手をだす

僕が10万円の大損をした時の一番の理由はこれです!

当時の僕の手法は、

15分足

ボリンジャー3σ反発

という単純な逆張り手法でした。

逆張りが危険という意見もあるかと思いますが、

そこのリスクはそんなに大きくないと思います。

なぜなら逆張りで少しずつ確実に稼げていたからです。

利益としては、1pips~3pips程度で小さいですが、

大きく損することはなく進めていました。

しかし、ある日無謀にもデイトレードに手を出しました。

単純に大きな利益を狙いたかったのです。

だが単純に大きい利益を狙うのは難しく、

予想が外れる確率がかなり大きくなります。

(プロトレーダーは例外です。)

時間も長く、為替変動も大きく

実質約10時間ほどで10万円の大損をしました。

2.ロット数を増やす

これはマーチンゲールの考え方に似ています。

マーチンゲールとは、

ギャンブルの世界でよく使われる手法で、

かけに負けた場合、

次に倍の金額でかけて勝てば、

最初の損失を取り戻せるよ

というものです!

これはかなり危険です!

勝率が細かく正確に予想ができるような

プロトレーダーであれば別ですが、

私たちのような副業トレーダーは勝率があいまいです。

それに対して掛け金、つまりはエントリー枚数を

むやみに増やせば、トータルで大損することになるでしょう

3.証拠金を追加する

こちらは初心者が陥りやすい現象です。

そもそも勝ち続けていれば、証拠金は追加しなくて済みますよね?

証拠金が無くなるようであれば、

損しているトレード手法に問題があるので、

それを検証するのが先です。

PDCAを回すのです!

例えば、

証拠金50万スタート

USDJPY 10枚 15分 3σ

目標プラス10万

このように、金額と手法を決めて

それでどうなるかチェックし、

改善していくことで

しっかり稼げるようにならないといけないのです。